高田義裕の人生論

今日の格言

万物方程式

電子辞書で単語を調べるとき、初めにaを入力すると、それに該当する単語は無数にある。それはairであったり、amであったり、alwaysであったり、すなわち、言い換えれば、ただ1つaという条件を満たすものを探せ、と言えば、それは沢山の単語がその条件を満たすわけである。しかし、ただ2つaとbという条件を満たすものを探せ、と言われれば、先ほどのaだけ満たせばよい条件よりも単語の数は絞られてくる。すなわち、条件aのみの単語の数>条件aとbのみの単語の数という事になる。この様にして必要な条件の文字をどんどん増やしていけば、それを満たす単語の数もどんどん減少して限られてくるという事である。そう、限られてくるという事は、言い換えれば、あらゆる単語に該当する可能性が低くなっていくという事である。これを一般的に言えば、ある法則があって、万物に対して当てはまる普遍性を持つためには、その必要とする条件は先ほどの様に数が少なければ少ないほど普遍性を持つという事である。よって万物方程式というものが存在するとすれば、それはすべてに対して任意の存在になるはずである。すべての事に通用し当てはまる条件とはそれは条件0である。すなわち条件が0で全くの任意の存在である事が万物方程式であるための0条件なのである。すなわち、(無)こそ、万物方程式なのである。なぜなら何も無いところからすべてのものが生じる可能性を持つからである。逆にすべてのものが存在する、(有)にはすべてのものが生じる可能性を持たない。先ほどの電子辞書で単語を調べるとき、すべての文字を満たす条件を探せ、と言われれば、例えば、aやbやcやdを含む単語はその文字の数が増えれば増えるほどただ1つに決まる。よって、(有)とは1のことなのである。ここで(無)の状態と有の状態とは互いに逆の関係である。よってこれを一般式で表せば、(無)=-1という事になる。よって万物方程式とは-1の事である。万物方程式=-1である。

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