高田義裕の人生論

今日の格言

理想と現実の格差が大きいほど人は嘆きもすれば、また、奮闘もすること。

2.正常と異常との狭間で人は奮闘し、そこから自分にとっての正しさを確立して行くものであること。

3.[誇る]とは、[一方を重んじて他方をあなどること]であること。しかし真の知恵はすべての方向に目を向けている。すなわち真の知恵とは[謙遜]であるという事である。

4.本来、生きるという事は人格的存在であるであるということ。よって人間関係に勝る権威や力は一つとして無いこと。よってその中で最大のものは人と神との親密な関係であること。よってこれらの関係によって生じ得る力よりも勝るものなど何一つ見つけられないこと。

5.実は神が直接創造されたもの以外は何一つ必要無いこと。すなわち人間の創造したものはすべて害悪を生じさせること。

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