高田義裕の人生論

今日の格言

人間とは皆、一方が衰えてくると、代わりに別の一方が抜きん出てくるのである。例えば、若い時は記憶力は良いが、決断力に欠ける。しかし年をとると記憶力は鈍るが、その代わり物事を決定する決断力が付いてくるのである。

1.人間にとって[存在する]とは、ただ前からそこにあった、という事を指すのでは決して無く、[困難であるが、不可能では無い]という事を指すのである。また、人間にとって[存在しない]とは、ただ前からそこに無い、という状態の事を指すのでは無く、[それは行う事は出来るが、行ってはならないこと]を初めて指すのである。

3.最初の人間アダムとエバが神に対して罪を犯したため、地は呪われた、と聖書に書かれているが、それは地が人に対して何か変化したのでは無く、むしろ人が地に対して変化したという事である。不完全で罪深くせいぜい長くても1世紀足らずしか寿命の無い今の私達人間にとっては、周囲の地のあらゆる作用、すなわち、動物界や自然界は非常な脅威であるが、これは何か彼らが私達に対して攻撃を仕掛けているわけでは無く、相対的に私達人間の側が弱くなっただけだからである。よってひとたび、救われた人類が命の永遠性を与えられる時、現在私達が常識として感じ、受けている周りの環境の状況とは全く違った様相を呈した周囲の状況が、永遠性を持った彼らに影響を与えるはずなのである。すなわち今とは全く違った感覚で動物界や自然界を捉えられる様になり、かつ、今では成立しておらず、むしろ今では考えられないような関係や状況に身を置き、それらを享受出来るようになるはずなのである。よって天地創造以来、人間以外の創造物は何一つ変わっていないのである。

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