高田義裕の人生論

今日の格言

すべてAになりたいと思ってAになる事は出来ない。もしAになりたい場合、それよりもさらに上の段階のA+1を目指すべきであり、そうしていくうちに知らず知らずのうちにAの段階に到達しているという状態が望ましいのである。例えば、お金持ちになりたいと思って行動しても決してお金持ちになる事は出来ない。そうではなく、世の中を変えてやろうという、もっと大きな夢を持って行動すれば、世の中を変える事は出来なくても、当初の目的である、お金持ちに知らず知らずのうちになっているのである。また、政治家になりたかったら、もっと目標を高く持って、大統領になってやろうと思うのである。そうすれば大統領にはなれなくても、当初の目的である政治家に知らず知らずのうちになっているのである。また、店長になりたいと思ったならば、どうせならもっと目標を高く持って、社長になってやろうと思うのである。そうすれば、社長にはなれなくても、当初の目的である店長に知らず知らずのうちになっているのである。これを[倫理の過剰法則]と言い、A-A=0であり、これでは何も残らない。しかし、(A+1)-1=Aであり、Aが残ってそれは達成される。よって自分が思い描いた理想よりも現実は常にそれより少ない-1を消費する。すなわち理想と現実のギャップというやつである。これは10リットルの水を入れるためには、その容器は10リットル以上の容積を持たねばならないのと同じ理屈である。

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