今日の箴言
人は何かを行う時、それを義務感でやっているとしたら、決してそれを続けていけない。いずれはそうすることを、止めてしまうのである。
2.何も迷惑をかけないという事が、それ自体、迷惑になる場合があること。
3.どんな災いや問題も、感謝する気持ちが失われていくところから、すべて端を発しているということである。
4.災いとは、人が、災いであることを、どれほど災いであるか認識している程度に比例して発生すること。すなわち、認識していなければいないほど、災いの発生率は高くなること。
5.夫婦は、互いにセックスの相性は良くても、互いに、人間的にも、相性が良いとは決して限らないこと。これが、単純には行かない、現実のすれ違いの苦悩と、人間関係の難しいところである。
6.人間関係とは、とりあえず、互いが常に協力すること、すなわち、相手に対して、自分が妥協できるところは、互いに妥協していく事の連続の営みのことであること。