今日の箴言
神の音信は、すべての人の心に、すべての人がその初めから持っている良心を呼び覚まし、そして鼓舞するものとなっているのではありませんか。
2.たとえ、誰であっても、人間を侮ってはならないこと。なぜなら、どんなに低く見えるような者でも、プライドは持っているし、また、どんなに何も考えていないように見える者でも、ちゃんと考えを持っているからである。なせなら、我々は皆、神に似た形で造られた人間として生まれているからである。
3.こと、神に関しては、この世界にある一切の考えや常識、良識や正論は、全く通用しないこと。なぜなら、それは神だからである。神はすべてのものを超越した存在だからである。
4.すべて、案ずるより、生むが易しである。
5.各々の人生の幸、不幸は、すべて各人の心のあり方、持ちよう、気持ち次第で決まること。決してその人の過去や境遇や生い立ち、そして、持ち物で決まるものではないこと。なぜなら、どんな過去を背負っていても、将来の取り組み方次第で、どうにでも変えられるからである。過去を引きずるな。常に前を向いて歩いてゆきなさい。
6.人間にとって、物事を見定めていく上で、どれだけ頑張っても、長くて10年が1単位であり、それに対し、神は最低でも、1000年で1単位であること。
7.余りにも美味で、贅沢な、栄養価の高いものばかりを食べていると、それだけ糞便も臭くなるし、顔には、シミができること。要するに、ろくなことはないのである。
