高田義裕の人生論

今日の格言

世界の終焉

世界と終末は刻々と近づいている。人間社会の活動によって地球環境は破壊され、生態系は破壊されている。そこからここへと地震が発生しており、世界規模で自然災害が多発している。このまま行くと、地球は人類の住めない程にまで汚染されるであろう。それではなぜ神は未だにこの世界を滅ぼされないか。それは神にとってこの世界を滅ぼす事はいともたやすい事だからである。地球は神にとって手のひらの上に転がる丸い玉の様であり、神の人差し指に一滴のつゆ玉を付けてその小さな丸い玉に一滴垂らすなら、それで世界は簡単に滅んでしまうのである。この様に人類が滅びるのはたやすいが、人類を救うのは難しい事だからである。よって神はその辛抱さの限りを尽くし、全人類が神の前に悔い改めて救われる事を待っておられるのである。

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