高田義裕の人生論

時間論

時間が経つと言う事は、単位の大きさには関係ない。例えば、12345678910と1つずつ増えて行く事も、100,200,300,と増えて行く事も共に同じ事とみなされる。時間を述べる上で大切な事は、ある同じ種類の単位が、減少であれ、増加であれ、変化している事なのである。よって、テレポ-テ-ションの理屈も時間の中では当たり前に存在する。例えば、1234,100,2500,というのもジャンプと言えるし、2500,100,4321,と言うのもジャンプと言えるのである。よって、1234,100,2500,と2500,100,1234,は同時に存在しうるから、1234,2500,100,と言う組み合わせも可能であるという事である。

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