高田義裕の人生論

今日の箴言

現実的に言って、この世界は、とことん良いままか、とことん悪いままかのどちらかしかないこと。すなわち、少し良くて、少し悪いとか、ほとんど良くて少し悪く、また、ほとんど悪くて少し良いなどと言う曖昧で、分かりにくいものは、決して意味を成さないということなのである。なぜなら、少し嘘で、ほとんど本当だ、とか、少し頑張って、ほとんど頑張らないとか、少し男で、ほとんどの部分が女だとかを主張する者がいたら、一体、誰がその人を認めたり、信用したり、従業員として雇いたいと思うであろうか。誰も思わないのである。よって私達の選ぶ道もただ、二つのうちのどちらか一つしかないのであり、それは、神への従順か、それとも、悪への道かのどちらかしかないということである。

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