高田義裕の人生論

今日の箴言

誰であっても、自分のしたいことだけしていたい。しかし、長い人生、時には、必要の為に、全く苦手なことも、あえてしなければならない場合があるということである。

2.何が正しくて、何が間違いかを議論することは、まるで、ウサギとタヌキは、どちらが優れていて、どちらが劣っているかということを論ずるような、的外れな事を言っているのに等しいのである。あくまでも、ウサギとタヌキは、共に、それぞれ別の種類の生き物であり、それぞれに、独立しての存在理由を持ち、初めから比べられるものではないからである。

3.はっきりと言っておく。誰かが何の宗教に入っているかとか、あなたはマスタベーションをしているか、していないかとかは、極めて個人的な事柄であるということである。よって、本人以外の誰であろうとも、それに対してとやかく言って、個人の行使権を侵害する権利は決してないということである。すなわち、その宗教に入っているから、もしくは、あなたはマスタベーションをしているからと言って、第三者が、それを良い、悪いと言い得る資格のある者は、一人としていないということである。よって、一人の人権は、一人が一単位であって、親すら別であるということである。

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