高田義裕の人生論

今日の箴言

人は、内面(心)が変わったり、向上したりすると、以前とは全く変わらない同一の物事の様子や景色も、それ以前には、決して知り得ることが出来なかった、別の見方や感じ方ができるようになること。

2.およそ、この世の中にあるすべての意見は、たとえどれだけ義に適っていると思えても、必ず何かに、偏っているものであり、決して、平衡の取れた客観的なものではない、あくまでも、主観的なものであることを、わきまえ知っておくべきこと。

3.貪欲さ、執着とは、精神的な借金を抱えているようなものであること。

4.この世界の営みにおいて、最も価値ある、ただ一つのものは、物事や、相手を信頼し、信じるという信仰心という態度であること。

5.その人が、魅力的に見えるのは、決して、外見の良さではなく、あくまでも、目には見えない、その人の精神性の公平さ、平衡さ、スマートさから来ていること。

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