今日の箴言
人は皆、自分以外の身の周りにある物を増やし、富ますのでは決して無く、あくまでも、自分自身を富まし、増やさなければならないのである。
2.休息とは、あくまでも、常に2番目に位置するものであって、労した後に来るものであること。よって、休息が先に来ることは決して無いのである。
3.この世界で、何が最も苦痛を伴うエネルギーが必要なことと言って、間違いを正すという事ほど苦痛な事は無いのである。よって、たとえ、その人が明らかに間違っていたとしても、無責任に批判したり、咎めたりしてはならないという事であり、もし、どうしてもその間違いを指摘しなければならない場合は、指摘する側も、それを言うだけの覚悟と責任とを持って言わなければならないという事である。
4.隣人を自分自身の様に愛せたら、人と人の間に悪しき対抗心など決して起こるはずも無いのである。