高田義裕の人生論

今日の箴言

あなたは自分が劣っていて、能力不足のゆえに仕事の面で上司から怒られてばかりだ、と思っているか。そして、別の同僚の方が自分よりも遥かに優秀で仕事が出来るから、上司に怒られる事も無く、楽に仕事をこなしてる、と思ってうらやんでいるか。しかし、現実はこうも違う。すなわち、仕事が出来ない者ほど、上司はその人の能力不足をよく理解しているから、難しい事も多くの事も求める事が無い。すなわち、諦められているから、何も言われ無いし、何も怒らないのである。しかし、上司から見て、能力があって優秀であると見込まれている者ほど、上司はその期待感から、その者を誰よりも怒り、厳しく接するのである。よって、あなたが上司から怒られてばかりいるなら、それはあなたが優秀な社員である事の証拠なのである。あなたは上司から期待されているから、他の社員よりも余計に怒られるのである。すなわち、仕事が出来る人の方が仕事を楽にこなしていると思われがちだが、実は逆で、優秀な人ほどより高いレベルを求められるので、仕事が出来ない人よりも仕事がきついし、毎日プレッシャーを受けて大変な思いをしているのである。よって優秀な人ほど厳しい現実を生きているのであり、優秀で無い人は自分よりも優秀な人が楽をしている様に思えても、それはただ単にあなたの間違った先入観であり、自分の方がまだ楽している事を自覚せねばならない。何事も他の人のしている事は楽に見えるのであり、隣の芝生は青く見えるだけなのである。

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