高田義裕の人生論

今日の格言

はっきりと言っておく。あくまで神は肉欲の淫らな様を忌み嫌われたのでは決して無く、私達人間の肉欲に対する渇望によって、もがき苦しむ人間の苦しみの様を忌み嫌われたのであり、神はただ罪のみを理不尽なまでに憎み、それを犯している人間を非常識なまでに愛されたのである。これはまさに非常識であり、理不尽なまでの愛であり、異常なまでの神の義であると言えるものである。これほどまでに私達を擁護し、愛してくださっている神の行為に一体誰がこれに対してそれは不法である、それは不正である、などと反論できるであろうか。誰もいないのである。

2.人は1つ誇るために2つの重荷を背負う事になるのである。そう、誇る事は人にとって重荷となるのである。

3.人を褒める者は自分も褒められるのである。これが人間関係の黄金律なのである。

4.唯一まことの神エホバを恐れるという事はすべての初めであり、知恵の初めであること。

5.私達は利他的愛を実践することにおいては貪欲でなければならないのである。

6.私達はいい男(いい女)、より賢い人間になろうとしたが、これもまた遠く及ばない事であった。なぜならこの動機付け自体が私達にとって不純であり、大きな勘違いだったからである。

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