今日の箴言
親切にしてあげても、親切が還って来るとは限らない。それでも、親切を続けて行きなさい。それは私達が、天におられる、父なる神の子である事を人々に示す為である。
2.神エホバ無くして、人間の独立した義の実践、義の確立などあり得ないのである。
3.結局は、神エホバから頂いたもの、すなわち、健康こそが、すべての何ものにも勝る、何ものにも代え難い賜物なのである。
4.聖書の述べている主張の要点は、神に少しでも従わなければ、人間は少しも立ち行かないと言う内容であるのである。よって、人が、より余裕を持って、より良くなる為に神が存在するのでは決して無く、神無くしては、人は、ほんの少しすら生きていけないのである。要するに、神にほとんど従って、少しくらいは従わなくても差し支えない、と言う事では決して無いのではあり、人間の造りからして、初めから人間は神に全き従順である様に造られているのであり、また、十分に神に服従出来る能力を既に与えられているのである。
5.[神はおられる]と言うのは、私達人間が、苦労の末に勝ち得た、人間の知恵に拠る認識などでは決して無く、私達が生まれる前から存在する神からのニュース(音信)なのである。すなわち、それは、私達の勝手な臆測や希望的観測から生まれた事柄なのでは決して無く、神の所有物なのである。
6.どんなに立派で、力ある人間も、まず健康であり、元気で無ければ、自分らしさを出す事さえ出来ないのである。