高田義裕の人生論

今日の格言

日本政府の陰謀

日本では今日初めて新型コロナウイルスの感染者が300人を超えた。どんどん感染者数は右肩上がりに増加しているのに、日本政府は緊急事態を宣言しようとはしない。その理由に、安部首相は未だ新型コロナウイルスの爆発的感染、すなわち、オーバーシュートの兆候は見られないから、緊急事態の宣言を出さないと言っている。何を言っているのか。爆発的感染者が出てから、緊急事態宣言を出しても遅いのだ。そうなるまでにもう増加傾向にある現時点で今すぐに緊急事態宣言を出さなければ、手遅れになる。どうやら、日本政府はアメリカの命令を受けて、国民全体を新型コロナウイルスに大量に感染させたいのであろう。そして国の医療財政の負担になっている高齢者を大勢死なせる事で、日本の超高齢化社会の負担を軽減させるつもりだ。日本政府は一部の一流企業や圧力団体に国民の命より経済を優先することをしなければ、政治資金援助はしないと脅されているのだ。もし、今すぐ緊急事態宣言を出さない事で、日本全国の感染者がこれからも増えていく事を許すならば、もはやこれは確信的殺人であり、犯罪である。直ちに日本政府を新型コロナウイルスをわざと拡散させた罪として、政治家達を無期懲役刑か、死刑を言い渡すべきである。日本医師会も緊急事態宣言を出さなければならないと、はっきり述べているのに、それを日本政府は無視している。いったいこれのどこが、専門家達の意見を聞いて即対応したいと言った安部首相の言葉と一致しているのか。彼は口だけの男である。日本政府は国民が何も言わないおとなしい者達ばかりだ、と国民を舐めきっているのである。悪いがあなた達には国民を統治する資格も知恵も能力も権利も無い。こうなったら、今の官僚達すべてとその犬である国会議員達すべてを総入れ替えして、国民から優秀な人たちを抜擢して、彼らが政治を行えるように憲法を改正し、日本は今までとは全く新しい門出として出発しなければならない。

高田義裕の人生論

今日の格言

自己満足が自己満足する事は決してないこと。自己肯定感が初めて人を満足させること。自己肯定感は、人から自分のことを否定されても平気である。なぜなら、彼は一度自己否定を味わって、遂に自己肯定感を持つようになったからである。すなわち、自己満足からは自己肯定感は得られないこと。なぜなら、自己満足を他の人から否定されたら、その人はもう自分に生きる価値はないと感じるからである。このように自己肯定感は人の主張や意見に左右されない。たとえ、自分がさげすまれても、言いたい奴には言わせとけ、と余裕しゃくしゃくだからである。よって自己満足でしかない人は異性にあなたの事が好きだ、と告白できない。なぜなら、異性から拒否されようものなら、すべてを否定されたように感じ、絶望するからである。しかし、真の自己肯定感のある人はどんどん積極的に異性にアプローチする。なぜなら、相手に拒否されても平気だからである。たとえ相手から拒否されても、すべてを否定されたようには感じないし、絶望感もない。まあいいや、くらいにしか思わない。よって真の自己肯定感を持つためには、とことん自分を突き詰めて自分の極限値を知ることである。すなわち、自分でとことん自分を試して、自分の限界を認識することなのである。そうして得た経験は、良い意味でのあきらめ感を生み出す。そう、真の楽観主義者になれるのである。すなわち自己確立する事である。よって、自己満足の人は、とことん自分を極限にまで試していない人のことなのである。だから、自信がない。というか、戦うことから逃避しているのである。よって若いうちから自分を極限まで試した人は、自分という存在に主観的でない。自分という存在を常に客観視している。そう、良い意味で冷めているのである。よって、若いうちから自分のすべき事から逃げていると、いずれは年を取り、醜い老人と化すのである。しかし、若いうちから自分を極限まで試した人は年をとっても、貫禄がついて、魅力的な老人紳士になれるのである。

高田義裕の人生論

今日の格言

真理

どんな素晴らしさも必ず忘れられてしまう。

2.どんな楽しさも必ず飽きられてしまう。

3.どんな偉大な業績も必ず色あせてしまう。

矛盾自体は矛盾していないこと。もし、矛盾が矛盾していたら、それは矛盾ではないからである。また不条理自体は不条理ではないこと。もし、不条理が不条理であるならば、それは不条理ではないこと。よって矛盾全体は無矛盾性の中にある。また不条理全体は非不条理の中にある。よって、合理性とは、矛盾が矛盾している事を言う。また、道理とは不条理が不条理である事を言う。これらをコインの法則と言う。なぜならコインの表の表は裏なのであり、コインの裏の裏は表だからである。これらはすべての分野に当てはまる。例えば、ピンチのピンチはチャンスであり、チャンスのチャンスはピンチであるからである。また、正しさの正しさは悪であり、悪の悪は正しさであるからである。また、不幸の不幸は幸福であり、幸福の幸福は不幸だからである。

高田義裕の人生論

今日の格言

押してダメなら引いてみよ。

すべて、今までのやり方では行き詰ってきたと感じられる状態の時は、それはまさに自分達に変化が求められている時である。すなわち、ピンチはチャンスなのであり、そういう時は、それまでやって来たやり方とは全く逆の操作が必要不可欠なのである。すなわち、天秤棒で言えば、あなたはこれまで左側だけに重点を置きすぎてきたのであり、もう、今は左側に傾き過ぎているのである。よって、次はその逆の右側に重点をおくべきなのである。また、箱にいっぱい入っていた物をあなたは今まで、取り出すことばかりしてきたので、今はもう箱の中の物が空になりつつあることに気付くべきであり、すなわち、容れ物の箱が邪魔になって中身の物を取り出しにくくなって来ているのであり、今すべき事はその容れ物の容器を壊して、中の物を取り出すようにすべきなのである。日本も去年から消費税が10%も上がり、景気が悪くなっていた時に、突然の新型コロナウイルスのショックにより、さらに景気が悪くなった。しかし、ピンチはチャンスなのであり、世界全体が新型コロナウイルスのショックで、もともと景気が悪かったのが、さらに悪くなったのであるが、いずれ時間が経過して、新型コロナウイルスの感染が終息すれば、一気に人々は開放感に満たされ、消費は活気づき、景気はむしろ新型コロナウイルスのショックが来る前の頃よりも良くなるのである。すなわちピンチのピンチはチャンスなのであり、チャンスのチャンスはピンチなのである。

高田義裕の人生論

今日の格言

神学序説

神はいつでも罪を犯した人間を憎まれた事など1つもなく、ただ、人が罪を犯した事によって、人が受ける苦しみの様を憎まれたのである。

2.罪を犯して悔い改めた者は、悔い改める必要のない者よりも神の目から見て、価値があること。

3. ナルシスト(自己愛主義者)たちに対して。

真に自分を愛さないとは、自分自身を愛していない自分をも愛さないという事も含んでいること。それで、あなた方は自分を愛していますから、自分自身を愛していない自分を愛しているのです。よって、ナルシストは本当は自分を憎んでいるのです。すなわち、ナルシストは自己愛によって、本当の自分を愛することから逃避しているのです。彼らは自分が否定されるのを極度に恐れます。それで真に自分を愛している者は、自分を否定されても平気です。なぜなら、自分を愛していないからです。よって、自分を愛する者は実は自分を憎んでおり、自分を愛さない者は本当は自分を愛しているのです。

高田義裕の人生論

今日の格言

日本は直ちに首都、東京を封鎖(ロックアウト)せよ。

今年は日本でオリンピックやパラリンピックが開催されるはずだった。しかし、予想外のヨーロッパやアメリカなどの西洋諸国の新型コロナウイルスの爆発的感染(オーバーシュート)によって来年に持ち越された。しかし、私が不思議に思うのは、オリンピックがまだ延期するか分からなかった時期の首都東京での感染者の数とオリンピックが延期されると決まった後での感染者の数が全く違う事だ。オリンピックを延期するか分からなかった時点での感染者の数は20人前後だったのに、いざ、オリンピックが延期となると、1日の感染者数が60人以上に急激に増えたのである。これはやはり日本の元首相、鳩山由紀夫氏が述べたように、日本政府はオリンピックを行いたいが為に、感染者の数を実際の数よりも低く発表していたのだ。これでは新型コロナウイルスの感染者数を実際よりも少なく発表している中国の隠蔽となんら変わりはない。やはり日本の政治家と官僚達は都民ファーストではなく、オリンピックの利権ファーストだったのである。もはや今日では、韓国の感染者数を超えてしまった。後3日間何もしなければ、確実に首都東京は爆発的感染(オーバーシュート)に至るであろう。それでも日本政府は緊急事態宣言を出す事に躊躇している。世界第一の都市、ニューヨークでさえ、アメリカ政府は直ちに首都封鎖(ロックアウト)を実行したのに、日本はまだ、もたついている。これもまた国民の命ファーストよりも、東京を封鎖することによって自分達の利権が脅かされるのを嫌って、自分達の私腹ファーストに走っているからであろう。はっきりと言っておく。この世の中の支配者である特権階級の政治家や官僚達は、人民の命などどうとも思っていない。アメリカ政府も爆発的感染(オーバーシュート)している割には、国民の感染した可能性のある人達に対して、病院をたらい回しにして検査を受けさせない。本当は韓国のように感染の疑いがある人達をすべて検査しなければならないのである。これは暗に各国政府がほとんどすべての国民がサイレンサー患者として感染している事を認めているようなものだ。すなわちすべての国民を検査したら、医療機関はそれに対応できず、医療崩壊する事を既に承知の上なのだ。日本政府はアメリカ政府のいいなりでアメリカ政府の犬だから、何を決定するにもアメリカ政府にお伺いを立てなければならない。私はこの新型コロナウイルスは中国の言う通り、アメリカ政府のトップが中国にばら撒いたと思っているから、アメリカの自国民が10万人以上もの感染者になる事を全く予想していなかったか、逆に、アメリカ合衆国の国民も感染させるのが目的であったのかと勘ぐってしまう。ここでアメリカ政府のトップというのは、アメリカ大統領のことではない。アメリカの本当のトップ中のトップはアメリカ大統領よりもはるかに上である。公には決して出てこない本当の闇のトップが公のトップであるトランプ大統領を操り人形(マリオネット)として操っているに過ぎない。本当のアメリカの支配者は、もっと宗教的な組織であり、悪魔崇拝主義者達であり、白人至上主義者達であり、クークラックスクラン(kkk)に属する者達なのである。トランプ大統領は彼らの命令にただ従っている犬に過ぎない。これはおそらく、世界の人類の人口を減らす目的でアメリカの闇のトップが指示したに違いない。彼らは悪魔サタンの手下だから、人類の人口を半分以下に減らす事もなんとも思っていない。彼らは悪魔のように非情であり、冷酷なのだ。しかし悪魔サタンは唯一まことの神エホバには全く敵わない。まさに聖書にこう書かれてある。旧約聖書、イザヤ書11章1節から5節。[そして、エッサイの切り株から必ず小枝が出る。その根から出る新芽はよく実を結ぶであろう。そして彼の上にエホバの霊が必ずとどまる。それは知恵と理解の霊、計り事と力強さの霊、知識とエホバへの恐れの霊である。エホバへの恐れに彼の楽しみがあるであろう。そして、彼は目で見る単なる外見によって裁くのでも、ただ耳で聞くことにしたがって戒めるのでもない。そして立場の低い者たちを必ず義をもって裁き、地の柔和な者たちのために必ず廉直さをもって戒めを与える。また、必ずその口のむち棒をもって地を打ち、その唇の霊をもって邪悪な者を死に至らせるであろう。そして義は必ずその腰間(ようかん)の帯となり、忠実はその腰の帯となる。]そう、邪悪な者、すなわちこの世の闇の支配者達をその口のむち棒でもって死に至らせるのである。またこうも書かれてある。新約聖書、ヨハネの黙示録19章11節から16節。[また、わたしは天が開かれているのを見た。すると、見よ、白い馬がいた。そして、それに乗っている者は忠実また真実ととなえられ、その者は義をもって裁き、また戦う。彼の目は火の炎であり、頭には多くの王冠がある。彼には記された名があるが、彼自身のほかはだれもそれを知らない。そして、彼は血の振りかかった外衣で身を装っており、そのとなえられる名は神の言葉である。また、天にある軍勢が白い馬に乗って彼の後に従っていたが、彼らは白くて清い上等の亜麻布をまとっていた。そして、彼の口からは鋭くて長い剣が突き出ている。それによって邪悪な者を討つためである。また彼は、鉄の杖で彼らを牧する。また、全能者なる神の憤りの怒りのぶどう搾り場も踏む。そして彼の外衣に、実に股のところに、王の王また主の主と書かれた名がある。]そうである、間もなく王の王また主の主であるエホバ神が、ソドムとゴモラを天から降る火によって滅ぼしたように、現体制の邪悪な支配者達を火によって焼き尽くすのである。

高田義裕の人生論

今日の格言

精神のコペルニクス的転回

自分の目に自分を良しとする者は、自分の奴隷となっている。よって、その人達は自ら作り出した私的な悩みや強迫観念に捕らわれる。なぜなら自分がこの世界の中心であるという、未だに中世ヨーロッパの天動説にこだわっているからである。真実は天動説ではなく、地動説であったわけであり、自分など世界の中心ではなく、たくさんある中の1つの要素に過ぎないのである。この自分中心の考え方を捨てない限り、あなたのその悩みや強迫観念も消える事はない。自分という存在はこの巨大で広く、多様性に富んだ世界から比べれば、なんとちっちゃい存在なのであろうか、と本当に気付いた時に、あなたは、あなた自身からの奴隷から解放され、自由の身となるのである。そうすれば、自分の私的な悩みや強迫観念は消え去るのである。我々は今一度、精神のコペルニクス的転回に立ち返らなければならないのである。

高田義裕の人生論

今日の格言

新型コロナウイルスは世界恐慌を引き起こすか。

新型コロナウイルスの影響で経済が滞り、会社の倒産や仕事を解雇された失業者が相次いでいる。しかし、これは通貨危機による経済危機では無く、あくまでも新型コロナウイルスによる災害危機であり、人為的な不信感による世界恐慌には至らないと考える。なぜなら世界恐慌とは、貨幣価値の暴落によるハイパーインフレーションの事であり、そうなると、当然、金の価格が高騰するはずだからである。しかし、今回の新型コロナウイルスの災害危機においては、金の価格が高騰していない。むしろ、金の価格は下降している。これは貨幣の価値がなくなってはいない証拠である。むしろ、投資家は皆、金を買うより、ドルを買う動きに出ている。すなわち今回の新型コロナウイルス危機は自然災害に匹敵するものであり、人々の間の不信感から起きた危機では無いので、国々がデフォルトしたわけでは決してないからである。ただ、新型コロナウイルスがいつ収束するか、予想出来ないため、その不安感が企業の間に雇用の喪失を生んでいるのである。すなわち、世界恐慌とはあくまでも人災であるのに対し、今回の新型コロナウイルス危機は人災ではないから、同じ経済縮小でも、同じ意味で判断するべきではないのである。よって、人々は外には出れなくても、インターネット販売や生活必需品の購入はお金があるうちは消費してくれるから、お金が回らないわけではないのである。しかし、人々の雇用が失われているから、会社も利益を上げられず、社員に給料を支払う事が難しくなっている。よって、企業は今まで蓄えておいた内部留保を取り崩して社員の給料に充てる事に努力してもらいたい。また各国政府も、一律に国民に一二ヶ月は持ちこたえられるほどの現金を支給し、一人当たり30万円ほどの出費の予算を組まなければならない。すなわち仕事ができない間、給与の保証はなんとしてでも守らなければならないのである。

高田義裕の人生論

今日の格言

時間論

正しくなるためには、最初は悪くなければならない。仲良くなるためには、最初は喧嘩していなければならない。愛するためには、最初に憎んでいなければならない。生かすためには、最初に殺さなければならない。完璧であるためには、最初は不完全でなければならない。正しさが存在するためには、最初に悪が存在しなければならない。すなわち、結果が先にあり、その原因が後にあるという事である。これを因果律の崩壊と言う。すなわち、過去は未来の後にあるのである。また、未来は過去の過去にあるのである。

高田義裕の人生論

今日の格言

暗号論

新しい暗号を考えよう。例えば、i_ の後には何が入るか。それは n か t だろう。すなわち、in か it なわけである。では a_d には何が入るか。それはn か i だろう。すなわち、and か aid なわけである。それでは、_enter には何が入るか。それはc だろう。すなわち、center なわけである。それでは、pr_sent には何が入るか。それは e だろう。すなわち、present なわけである。それでは今までの空欄を全部列挙してみよう。i_, a_d, _enter, pr_sent の以上である。この空欄に先ほどの示したアルファベットを入れてみる。まず、tnce とtice と nnce とnice である。このように確率論的にすべての組み合わせをまず書き出してみる。すると、意味がある単語は tice とnice だけなのである。ticeはクリケットの相手が狙ってくるボールを意図的に打つことであり、nice は良いとか、立派な、とか楽しい、という意味である。ここで条件を1つ入れて、good に近いという条件を満たすものが正解とする。すると、正解は nice なのである。このように空欄を埋めていって、意味が通じる言葉を作る事で暗号化するのである。これを空欄暗号と呼ぼう。

新型コロナウイルスの抗体

あなたはあなた自身である。あなたがあなたに分裂する事はない。すなわちあなたの抗体はあなたが持っているのである。それで、新型コロナウイルスは新型コロナウイルスであり、新型コロナウイルスは新型コロナウイルスに分裂する事はない。すなわち、新型コロナウイルスは新型コロナウイルスにかからないのである。よって、新型コロナウイルスの抗体は新型コロナウイルス自体が持っているのである。よって、新型コロナウイルスの抗体ワクチンを作るには、新型コロナウイルスが持っている抗体を取り出せばよいのである。