今日の箴言
生きている事柄という事は定めていないという事柄と同一である。
2.期待とは、見えない事に対する希望であり、愛とは、予想外に対して常に良い準備が整っている事である。
3.過度の自信は、悲嘆をもって終わりとなり、過度の期待は心を病ませる。
4.はっきり言って、神エホバ以外の対象に重きを置く事が偶像崇拝なのである。例えば、神エホバよりも仕事が大事ならば、その人にとって仕事が偶像崇拝であり、神エホバよりも結婚相手が大事ならば、その人にとって結婚相手が偶像崇拝であり、神エホバよりも家族が大事ならば、その人にとって家族が偶像崇拝なのである。このように一見すると人間にとって当たり前の事であり、むしろ正しい事と思われる事が、あなたの神エホバよりも優先される場合、それらはすべて間違いとなってしまうという事である。ここが真の神エホバを何よりもまず優先して崇拝することの難しさとなっているのである。この観点で言えば、ほとんどの人は神エホバを崇拝しておらず、神エホバ以外の何らかの事柄に重きを置いて偶像崇拝を行っているという事である。
5.聖書の神エホバは、人が仕える神であって、人に仕える神なのでは決して無く、真のキリスト教は、他の宗教群のような、神に対する人間の側からの考察と観察の研究に基づいている種類のものでは決して無く、あくまでも神の側から一方的に啓示された宗教なのである。
