高田義裕の人生論

今日の箴言

自分1人だけが、一番幸せになるという考え方は、全くの非現実でナンセンスなものであり、全体の幸せが、初めて個人の幸せをも確立するものなのである。よって、共存共栄の精神態度こそが、人間の持つべきものの最高の価値なのである。

経営論

常にお金をより儲ける事を考えるのでは無く、常にお金を流動させる事だけを考えて行く事が、他のすべての企業にも良い影響を与える、企業が最も永続出来る良い経営の仕方なのである。

3.人の処世訓は、生き延びる事に関するものであるが、神の知識は、人はどう生きるべきかという事に関するものなのである。これは、同じ[生]であってもだいぶニュアンスが違うものであり、[生き延びる]と言う事は有限であり、限界があるものであるが、[どう生きるべきか]と言う事は無限の問いであり、最初から永遠的なものなのである。

4.神の言われる[~してはならない]は、[~する必要がない]と言う事を、初めて意味するものである。

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