高田義裕の人生論

今日の格言

主人が主人的な態度を取ったからといって、それは自然で当たり前の事であり、そこに傲慢さの入る余地は無いのである。ただ主人で無い者が、さも主人であるかの様な態度を取る場合にのみ、そこには傲慢さの弊害が生じてくるのである。よってこの場合、主人とはエホバ神の事であり、神が神の様な態度を取ったからといって、そこには全く傲慢さのかけらも無い。しかし単なる人が神の様な態度を取ったとしたら、そこには傲慢さの弊害が生じてくるのである。

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