高田義裕の人生論

今日の格言

神学序説

自分の義を全うする事と、神エホバを喜ばせる事とは必ずしも同一的な事では無い。また、私達にとって神エホバを喜ばせる事は、私達が義に完璧に適っている事と必ずしも一致しない。人間は常に自分の義によって自分を喜ばせるのでは決して無く、神の要求される義を行って神を喜ばせなければならないのである。それこそが人間にとっての真の幸福なのである。

人生の格言

1.過去の栄光を捨てれば、新しい歩みが始まる。

2.能力不足なのでは無い。経験不足なのである。

3.疲れているのは自分だけでは無い。その時は他の者も同じく疲れている事を思い巡らしなさい。

4.心配が多い場合、それは一生懸命生きていないからだ。

5.不平や愚痴の数は、人間関係を失う数に比例する。

6.辛い事が多い場合、それは感謝が少ないからである。

7.苦しい事が多い場合、それは甘えの傾向があるからである。

8.悲しい事が多い場合、それは自分の事しか考えていないからである。

9.行き詰まりが多い場合、それは自分が裸になれないからだ。

10.自分の都合が自分を閉ざす。

11.人に王者無く、人生に王道なし。

12.お金を使うのはたやすいが、それを稼ぐのは難しい。同様に、価値と信頼は築き上げるのは難しいが、それを失うのは一瞬である。

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