高田義裕の人生論

今日の格言

新・イエスの山上の垂訓

さて、イエスを罠にかけようとして、ユダヤ人でパリサイ派の人達は姦淫していた女を連れて来てイエスのもとに置き、こう尋ねた。この女は罪深いのです。誰が裁くべきでしょうか。するとイエスは言われた。この女性をこれまで一番世話をして愛して育てた人がまず、この女性に石を投げなさい。すると人々は決まり悪そうに1人また1人と去っていき、最後にイエスとその女だけが残った。するとイエスは女に言った。娘よ、誰かあなたに石を投げる人はいますか。すると女は言った。主よ、誰もいません。するとイエスは言われた。あなたを一番愛し、世話しておられるのは天の父エホバです。私もあなたを裁きません。神はあなたを許しておられます。去って行きなさい。しかしもう罪を犯してはなりません。

 

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