高田義裕の人生論

今日の格言

二元論

できる事をしたからといって、何をした事になろうか。できない事をできるようにする事に意義があるのである。よって、すべての事をすべてで表現しても何をした事になろうか。よって、すべての事をたった2つで表す事に意義があるのである。すなわち、たった2つですべてを表すものを形成させる要素を二元要素と言う。よって、あらゆるものはすべて、二元要素に帰着される。よって、すべての事を二元要素に帰着させる事を二元論と言う。よって、もし、10個あるものが、AとBとCの3個で説明されたとしても、それは正しく説明されたとは言えないという考え方であり、常にあるものが必ず、2つに帰着されなければならないのである。この場合の2を真理定数と言う。

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