高田義裕の人生論

今日の格言

絶望という状態に関してさえ、その時にこそ神エホバがおられるという益がより満ち満ちるものなのであり、それは死という、もはやどうしようもない絶望さえも捉えておく事の出来ない、神エホバという奇蹟の存在がおられるのである。神エホバこそ苦難の時に生まれた友人なのである。

2.大部分の人々は、自分達の都合の良い時にだけ真実を語ったり行ったりする。すなわち、ほとんどの人間は自分にとって差し障りが無く、自分にとって損失がほとんど無い事を見計らって、その時だけにのみ、神エホバから出る真実を語ったり行ったりするが、残念ながらそれはほとんど自分達の益にはならないのである。本当に真実を愛する者、すなわち神エホバを愛する者は、たとえ自分に不利な場合でも、たとえ自分に損失を伴う場合でも、常に真実を語り、真実を行う者なのである。まさに聖書にこう書かれてある。出エジプト記34章14節にこうある。[あなた方はほかの神にひれ伏してはならない。エホバは全くの専心を要求することで知られている。私は全くの専心を要求する神なのである。]と。

2 Replies to “高田義裕の人生論”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。